声母は音節の先頭にくる子音です。子音だけでは発音できないため、中国語圏の学校が用いる支持母音を添えて示します。b を bo、j を ji と読むのはそのためです。声母自体に声調はなく、声調は音節全体に属します。

唇

舌先

奥舌

舌面

そり舌

歯茎

この表の使い方

  1. まず声母から。21個の子音、6つの調音位置。重点は日本語にない対立です。舌を平らにする j / q / x と舌を反らせる zh / ch / sh、無気音 b d g と有気音 p t k。
  2. 次に韻母。声調を担うのはこちらです。ü は早めに覚えましょう(「イ」と言いながら唇を丸める)。綴りの注記も確認を。同じ韻母でも前に来る音によって書き方が変わります。
  3. そして組み合わせて、声調へ。全音節の表では各音節に四声のボタンがあります。1・2・3・4 と順に鳴らして形をつかみ、次に進む前に声に出してみてください。

よくある質問

中国語の音はいくつありますか?

中国語の音節は声母21個と韻母38個だけから作られます。その組み合わせが404音節になり、各音節が四声を取りうるため、言語全体の音体系が一枚の表に収まります。

ピンインの声母と韻母の違いは何ですか?

声母は b・m・zh のように音節の先頭にくる子音、韻母は a・ao・iang のようにそのあとに続く母音部分です。ピンインは声母・韻母の順に書きます(m + ao = mao)。声母自体に声調はなく、声調は音節全体に属します。

中国語の音節はすべて四声そろっていますか?

この表ではどの音節も四声すべてを表示しています。どの音節も物理的にはどの声調でも発音できるからです。違うのはその組み合わせに常用漢字があるかどうかで、台湾教育部の公式音節表はそれを○で示しています。この表では、音声を用意できない少数の声調だけをグレー表示にしています。

ピンインに加えて注音(ㄅㄆㄇㄈ)も表示されますか?

はい。すべての声母・韻母・音節にピンインと並べて注音を表示し、ボタンひとつで隠せます。注音は台湾の学校で用いられる発音記号です。

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注音37記号の録音は國語注音符號手冊(© 中華民国教育部)より、CC BY 4.0 に基づいて使用しています。MP3への変換とファイル名の変更以外に改変はありません。音節と声調の音声は mp3-chinese-pinyin-sound(The Unlicense)によります。